MBRとかGPTなどパーテションの事

そろそろパーテションの規格も限界らしい(限界HDD総容量2TiBで今回は1.81TiB)

そこで新しいパーテション規格であるGUIDパーテション(GPT)でやってみる。
今回導入するマシンはLinux Ubuntu 10.04 LTSはAFT等には対応してるらしい。

しかしGPTで切る場合は未対応だったようだ。
何も考えずにデフォルトで切ると開始セクタが4kセクタの頭に対応しない
(4k=512x8 なのに開始セクタが8の倍数にならない)。

なので自分で設定してやる必要がある。
そこで参考文献*1に基づき開始セクタを40に手動で設定する。

ファイルフォーマットにはbtrfsを採用

10.04は未対応など言われていますが一応ツールさえインストールすれば大丈夫でした。

その後、異音を立てるHDDからファイルを退避させてました。